今週は、先週の九州視察後の地元業務のリカバリーを順調にこなし、
また要望の現場視察や担当者協議なども精力的にこなし、
一方で県庁業務でも来年度予算編成作業、いくつかの懸案政策についての議論、
新規政策提案についての議論、事業執行現場の視察など、
12月に苦しんだ風邪もようやく完治しつつあることもあって、
本来のアグレッシブな活動ができた1週間となりました。
ただ、親しい親戚での不幸もあり、これは大きなショックでもありました。
死因はがんだったそうです。
家族一同大変お世話になったかたでもあり、まだ58歳という若さでの逝去であっただけに、
ご遺族さまをはじめ、周辺のみなさまの心痛は大きく、私も泣けてしかたのない週でもありました。
光と影。幸と不幸。
世界を見回すと、こんな状況はよくあることなのかもしれません。
貧困や飢餓、病気や戦争の恐怖、差別に苦しむ方々や地域。
『生かされているものが、前を向いて頑張るしかない』
やはり、答えはこれしかないのでしょう。
周りから、世界から少しでも不幸がなくなるよう、自分なりに頑張るしかないと、
あらためて考え、決意を強くした今週でもありました。