今年のこどもの日は、長男の野球もお休みだったのと、
浜松まつりも今年は不参加にしていただいてお休みをいただいたので、
こどもたちがものごころついてたぶん初めて
一日まるまるいっしょにいた「こどもの日」でした。
毎年仕事がはいったり、去年まで浜松まつりに一緒にでていても
結局私は仕事関係者や知り合いに会うと話し込むわけで、
子どもたちにとっては、一緒にいてもパパであってパパでない状態だったのです。
だから今年は、こどもたちのためだけのパパオンリーでいられる
初めての「こどもの日」だったのです。
・・・とはいいながら、特別なことができるわけではなく
家内とプチケンカをしてこどもたちを困らせてしまったり、
こどもたちの要望にすべて応えられず娘を泣かせてしまったりと、
親として力不足をかんじながらも、やはりこどもたちと
一緒にいることはよいなあ、と思うこどもの日でした。
夜、長男からお礼のつもりではないでしょうが、
四葉のクロバーをしおりにしたものをもらいました。
裏には、「お仕事いろいろなことあると思うけど、
それをつきぬけてがんばってね」と、コメントが書いてあり
「なかなかの表現だけど、言葉の使いかたわかってんのかなあ・・・」
と首をひねりつつも、とにかく「また、いろいろがんばんなきゃ!」
と思った、今日の「こどもの日」でした。