私は、空を仰ぎ見ることが好きです。
朝焼け空も、ギラギラ太陽の空も、入道雲も、夕暮れも、雷も、星空も、
空を見上げていること大好きです。
なかでも特に好きなのは、
夏空のあお。
表現できないくらい、まっすぐな”あお”です。
県庁では、私のデスク後ろに窓があるのですが、
どんなに暑くてもカーテンを閉められるのはキライなのです。
窓から、光を感じて、風を感じること。
それに空を感じていたいし、木々からも季節を感じ、
人の動きに生活感を感じていることができます。
この感覚おわかりいただけると、・・・というよりも感じていただけると
ホントに嬉しいのですが・・・
その窓から、今日、夕暮れの空をみていて
ふと、感じました。
「あおが薄くなったなあ」と。
秋が、来ていますねえ。