委員会のありかたについての持論

企画・文化観光委員会の審議は今日で終了となりました。
4日間の委員会設定でありましたが、今日で終わってしまって
私からすると「なんてもったいない・・・」と思っています。
せっかくの機会ですので、委員会とはどんなものなのかについて
すこし持論を書かせていただきます。

ただ単に「これどうなってる?」「これはダメだ!」
という質疑はもちろん大切な委員会での審議ですが、
場合によっては委員会の時間を使わなくてもできるものもあります。
ゆえに私は意識的に必ず「提案型の質問」を盛り込んでいます。
「創造」が議会の使命だと考えるからです。

で、私の委員会質問への準備はだいたい以下のような基準でします。
この準備が大変ですが、これこそが議員の本分ですので
いつも楽しくやらせていただいています!

①事前レクチャーや議論で結論に至らなかった難問。
 ゆえに、委員会議事録に残して今後も継続審議をし続けけるために
 「積み上げ」として委員会で議論するべきもの。
②全国、場合によっては全世界の事例で参考にできるもの、
 応用できるものはどんどん政策として提言。
 コレ、まったくの異分野のものが視点観点を変えると応用できたりして
 とても楽しい創意工夫となります。
③静岡県の現場の状況に応じた新しい政策の提言。
 もちろんそのためには、現場の声をきちんと聞いて、
 入念な取材や研究をしますが。
④所管事項で問題になっていることや問題になりそうなこと、
 お蔵入りしているが、実は大問題だったことなどがないかを
 過去の議事録や各種情報機関を通じて調査しておく。
⑤その他。
⑥あ、もちろんその時委員会に負託されている議案については
 十分に調査研究して、議論をし賛否の結論をだしますよ!

こうして書き出すと、一見”短時間で大変では”
と感じられるかもしれませんが、
コレらは、普段の生活や政治活動のなかに
ふんだんにヒントがあふれていることでもあるので、
その都度メモとっといたり、調べたり、直接調査に行ったりと、
平素の積み上げそのものなのです。
で、その積み上げを委員会前にじっくり精査し推敲して
具体的な提言や改善につながりそうなものをだしてゆく。
その繰り返しが委員会審議です。
本会議質問は、静岡県議会の場合一年に一回しか
機会が与えられませんが、委員会での質問の機会は毎議会与えられます。
ゆえに「議会の主戦場」とわたしは認識して、
精一杯の準備をして臨んでいます。

今議会より委員会審議もテレビ撮影OKになりました。
残念ながら私の今年度の委員会審議は終わってしまいましたが、
ますます委員会審議が活性化することを期待します!  
ぜひ、県民のみなさまも委員会質問こそ
それぞれの議員の資質・本質を垣間見ることができる
良い機会だと思いますので、機会があれば
傍聴においでいただきますようお願い申し上げます。

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