2月議会本会議一般質問⑥

部活動への外部指導者の活用について 

質問要旨: 
外部指導者を部活動に活用することは、部活動の活性化や教員の業務の多忙化解消にもつながるので、
人材確保のための体制作りが必要であると考えるが、平成27年度予算案では、体制、規模ともに不十分である。
 中学校の部活動指導体制のモデルとなるべきもので、市町教育委員会にもこの制度を波及させ、
今後は更に拡充すべきであると考える。
 また、この制度は教員の人事と連動させてこそより効率的で効果が大きいものと考えるが、
教育長の所見を伺う。

安倍教育長答弁: 
部活動への外部指導者の活用についてお答えいたします。
 本県では、中学生・高校生の90%を超える生徒が部活動に参加しております。
しかしながら、運動部顧問の約40%が、指導している競技の経験がないなど、専門的指導に不安を感じており、
議員御指摘のとおり、多くの教員や生徒から外部指導者による指導が求められているところであります。
 県教育委員会では「しずおか型部活動推進事業」におきまして、
部活動顧問を対象とする研修や外部指導者の派遣などを実施し、指導の充実を図ってまいりました。
さらに、今年度からはモデル校を指定し、運動部の指導の在り方について調査研究をしており、
今後、研究結果を踏まえ、外部人材確保のためのデータベースを整備し
、県内全域の高等学校へ派遣できるよう努めるとともに、中学校の部活動でも活用できるよう、
市町教育委員会にも情報を提供してまいりたいと考えております。
 県教育委員会といたしましては、教員の配置などの現状や課題を踏まえながら、
各学校のニーズに応じた、効果的な外部指導者の派遣を行っていくことにより、
教員の負担の軽減を図るとともに、生徒の部活動への参加意欲を高めるなど、
一層の部活動の推進に努めてまいります。

【阿部卓也再質問】 

質問要旨: 
有能な外部コーチの処遇、人事との連携について所見を伺う。

安倍教育長答弁要旨: 
2点の再質問にお答えしたいと思います。
 有能な外部コーチの処遇と言うことでありますけれども
例えば来年度につきましては、これは予算案でありますけれども、
全部で300名近い方々に派遣事業ということでお願いをすという計画になっております。
そういう中で、こういう方々の処遇、これは一言で処遇と言いましても、
一生そういう指導者としてやっていっていただけるのか、あるいは特定の期間か、
というような事もございますので、単位時間当たりの報酬等につきましては、
バランスを欠くことのない対応をしていきたいと思いますけれども、
中長期的なものにつきましては、各学校上の経営上の問題もありますので、
今後の大きな検討課題かなというふうに思っております。

 もう一つ、人事との連携でありますけれども、
部活動は学校教育活動の一環として行われているわけであります。
ただ、学校を運営・経営していく上では、部活動だけではなく、
授業もあり、生徒指導もあり、進路指導もありということで、
総合的な教育活動が行われているわけでありますので、
部活動に特化した、そういう人事配置というものは中々しにくい面があります。
そういう意味で、先ほどの答弁でも申し上げましたけれども、
配置の現状、課題、そういうものを踏まえながら、
各学校が一体何をやりたいかということを丁寧に校長から聞くことによって、
人的な配置ということについても考えていきたいなと思っております。

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