しんば賀津也

静岡選挙区しんば賀津也&民主党、参議院選挙に快勝!

みなさま、ほんとうにご支援ありがとうございました。
自分のことじゃないので、ブログでも思いっきり御礼を
申し上げます。ありがとうございました!

でも、本番はこれからです。
参議院での与野党逆転で、議長ならびに議員運営委員長
(通称「議運(ぎうん)」議会日程を決めたり法案の取り扱い方法を
決めたりと、議会運営を取り仕切る”かなめ石”の委員会)
のポストも掌中にするでしょうから、まさに「衆参ねじれ構造」の
始まりです。ここで、先の国会の自民・公明のように、
ただただ「数の力での力押し、ごり押し」をするんではなくて
「実のある」議論と、二院制における参議院の存在意義をしっかりと
確立できるような議会運営を期待したいところです。

私は、今回の選挙には二つの国民の意思が働いたと感じています。
ひとつは、「別に民主党がベストではないけれど、
自民党・公明党の与党におきゅうをすえること。そのために民主党に勝たせる」
もうひとつは、「時代の変革をもとめ、緊張感のある政治をつくるために、
二大政党化の一層の促進をするための投票行動の結果」
この二つではないかと考えます。

とすれば、余計に次期国会から始まる「衆参ねじれ構造」は、
緊張感のある、議論白熱する政策勝負の国会でなければならないし、
民主党は、本格的な「政権担当能力」をもつ政党にもうふた皮くらい
脱皮をしなければなりません。

まずはこの選挙の結果に込められた民意に、責任をもって応えてゆくこと。
そして、「風頼り」でない、「地力」のある議員と支持者を全国に広く育て
安定感のある政党に育つことだと痛感をする選挙結果です。

・・・このことを、いちばんよーくわかっているのが
誰あろう、しんば賀津也です。
彼は、お祝いにかつての掛川西高校の野球部仲間の渡したバットをもって、
「これ、重い。本当に責任の重さを感じる。」と言ったそうな。
彼ならば必ずそのバットで、疲弊した日本の腐敗構造を打ち砕き
新しい参議院のなかで、”世界の負け組み”へころがりつつあった日本に
復活の逆転打をもたらしてくれることと確信をしています。

みなさん、しんば賀津也に一層のご期待を!

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