今日は浜松駅頭で比例候補者の街頭演説会を開催。
関係する3人の県議と静岡8区の総支部長の4人弁士と候補者での
演説会であったので、しゃべっていないときはビラ配りに
まわったのですが、ほんとうによくビラをとってくださることで、
この選挙への関心の高さを実感した感が致します。
しっかりがんばってこの関心にこたえるだけの気概と政策を示し、
ご期待に添うようがんばらないといけないと痛感いたしました。
あと、気になることがひとつ。
時間帯的に高校生の通行が多かったのですが、
「マニフェスト読んでみてネ!」という呼びかけに対して
「選挙権ないもん」とか「興味ありません」という
高校生たちの反応に愕然としました。
これじゃだめだ、と思い「選挙権なくても世に中のこと、
将来のこと考えるためにとにかく見てみて!」と呼びかけても
反応はほぼ同じ。
うーん・・・
このところ、高校の視察をするなかで希望の光を感じていただけに
この現実には少なからずショックを受けました。
まずは、我々政治の側のアプローチがよくないかもしれないことと、
世の中の純粋な層であるはずの彼らに「政治への潜在的な失望感」が
強いのかも、ということには、しっかりとした検証の必要性を感じました。
もっともっと”熱意をもって”政治に取り組んでゆこう!
と決意を新たに帰路についた今日の街頭活動でした。