浜岡原子力発電所がいよいよ明日停止されます。
さあ、夏場のエネルギー対策を具体的に算段してゆかねば、です。
福島原発事故の補償対策で政府と東電の話合いがおこなわれています。
この際、東電を国有化することや、「発電」「送電」「配電」の
切り離し議論なども始まっています。
コレ、とてもよいことです。
また機会をみてこのブログでも解説したいとは思いますが。
総理が日本のエネルギー政策の転換を打ち出しました。
さて、新エネルギーの開発普及にどうはずみをつけてゆくか。
いよいよ遠州灘沖のメタンハイドレードや、
海上浮揚型風力発電や縦型風力発電、小水力発電、
そしてスマートグリッドなどにも本腰をいれないと、ですね。
県議会会派「民主党・ふじのくに県議団」政調会長としては、
ここはそれぞれを世界的視野から静岡モデルに変換しつつ
キチンと押さえてゆきたいと思っています。
乞うご期待を!です(笑)
また、静岡県議会に設置される
新エネルギー関連を調査研究する特別委員会でも
副委員長に就任することが内々定しましたので、
こちらもしっかり務めてゆきたいと思っています。
さてさて、やらなきゃいけないこと、すべきこと、本当に山積しています。
言い換えれば、これだけやりがいのある仕事もなかなかないでしょうね。
地元の生活感あふれる仕事も、後援会活動も含めて、
考えると1日24時間ではとても足りませんが(苦笑)
しっかりとがんばってゆきたいと思っています。