先日某新聞でこんな署名記事がありました。
「統一地方選挙は参議院議員選挙の前哨戦ではない。
地方特有の問題を争点にして戦うのが統一地方選ではないだろうか。
『自分たちの住む地域を勝ち組にする経営者を選ぶ選挙』と
表現するとわかりやすい。暮らしに直結するリーダーを選ぶということ。
また、政党の色は参考材料にはなるだろうが決定要因ではない。
中央政党の論理にあまり惑わされず投票日を迎えるべきだ。
それによって地方自治が一歩前進する。」
非常に共感を覚える記事でありました。
地方自治とはかくあるべきだし、地方選挙ではまずは地域の将来。
その延長線上の方程式のなかに国の未来がある。
そう私は考えています。
そのための地方統一選挙に臨めること、
ふるさとの将来を左右する論戦に参加できることに
喜びと強い決意で武者震いがしてきます。
絶対この選挙で、市民県民のみなさまが未来への選択を
主体性をもってできるように、最後の最後まで
努力してゆきたいと思っています。