子どもたちは夏休みに突入しています。
先週は月曜日に家を出て帰宅できたのは土曜日。
議会、参議院選挙総括でやっと家に、やっと地元に戻れた感じです。
とはいえ、仕事は山積。
子どもたちは夏休みというのに、やっと成績表を見ることができた、という現実です。
今日は、午前中だけ休めたので長男の練習試合の審判。
こうして父親をやれるのはありがたいことです。
土日完全休暇で毎週父親をやれているかたがたからすると
不思議な感覚かもしれませんが、わたしにとっては
こういうチャンスはしょっちゅうあるわけではないので、
無上の喜びなのです。
「父親をしっかりやってやれ」というかたがたもいらっしゃいますが
公職としてのご負託をいただくということは、想像以上に重いものなので
「致し方なし」と思っています。
それが、公職をやらせていただく「覚悟」です。
政治家を信用してらっしゃらないかたもいらっしゃるとは思いますので、
なかなかおわかりいただけないかもしれませんが(苦笑)
いちど、ぜひそれ相応の覚悟をもってやってみていただくと
重みを感じていただけると思います。
私は、少なくともそう感じているので責務第一義でやってまいります。
でも、そのなかでも、できるだけ身を削っても”父親をやる”ということを
”背中で”こどもたちにはみせていこうと思っています。
ごめん。
夏休みなのに。
今週も家に帰れるのは木曜日の深夜のみでしょう。
でも、誇りをもって仕事に励む所存でいます。
ほかのお父さんとは違うかもしれませんが
父親としての精一杯の姿を、私はやりきってやろうと思っています。