”渾身”の戦いであった静岡県知事選挙が終了しました。
この選挙戦を通じて日ごと確信しつつあることがあります。
今、静岡県に日本の未来を拓く”天地人”がそろったのではないか、
という手ごたえ、です。
『天の時』
いまこそ、地方の時代をたぐりよせる時。
その担い手は、”平成の四十七士”である知事である。
”知事の時代”の夜明けは、この静岡から拓く。
『地の利』
静岡県の”場の力”は半端ではない。
平成の薩長土肥になれる力は十分にあるはず。
しかも日本のどまんなかに位置し、
アジアへの窓口にもなりうる好立地でもある静岡県は
間違いなく”地の利”があります。
『人の和』
人の和ほど大切なものはありません。
また、選挙であれば候補者の”人間力”がここでは問われます。
人の和をつくるのは、熱であり、その熱がつくる力です。
今回、この『人の和』をつよく感じられたのが
”変革”の見えない風、見えない波を感じた要因です。
さて、結果はどうか。
日本と静岡の将来がかかっています。
『人事を尽くして天命待つ』です。