長男の夏休みの課題図書が届きました。
ふと、”彼が読後感を語るときのために読んでおこう”と思い、
夏の夜長に満月の光に包まれながら2冊読破。
このところ、経済関係やビジネス書、歴史書などが多かっただけに
ひさしぶりに子ども向けのしっかりした物語を読んで楽しかったです(笑)
やはりいいですねー、本は。
登場人物を整理しながら、そのあとの展開を想像しながら
楽しく豊かな時間がすごせます。
インターネット全盛時代ではありますが、
ずっしりとした本の重みを感じながら、
ときに栞をはさんでコーヒーブレイクしながら、
読み進めてゆく本の愉しみは替え難いものがありますね。
この夏、みなさまも本に親しまれるのはどうでしょうか。
猛暑のなかあちこち出かけるのも良いですが、
本の世界のなかで、あちこち感性を推進力に
想像と創造の旅に飛び回るのも良いかもしれませんよー(笑)