今日から代表質問が始まりました。
一問一答方式が導入されましたが、自民改革会議は従来の一括質問方式。
我が会派の桜町議員は「分割質問方式」を初採用です。
分割方式は、たとえば10問の質問を3問で一回答弁を求め、
その後2問、そして5問、というように分割して質問する形式です。
桜町議員、落ち着いて堂々と実のある議論を繰り広げました。
『飛び級制度』や『教育のありかた委員会答申について』など
よい議論でしたよ。
私の質問は10月3日。
私は、限りなく一問一答に近い分割質問方式を採用することにしました。
”限りなく”というのは、全6問のうち、一つの質問を(1)(2)(3)と
大分類のなかの小分類のように、よりわかりやすく区切っているので、
厳密にいえば10問ということになるので、6つに区切っていても、
「分割質問方式」となるそうです。
いつもながら、苦労するのは質問時間のやりくり。
今回は、まだ、思い切って1問減らしちゃおうかと悩んでます。
ま、質問しきれなければ、”初の時間切れ事例”として
名を残す(?)ことになるかもなので、それもいいかなと・・・(苦笑)
もちろん、きちんとやり切りたいですけどね。
新しい県議会での論戦は続きます。
ぜひご注目を!