今年は特に忙しい日々が続きます。
もちろん、知事選、参議院選という大きな選挙があったせいもありますし、
県議会常任委員長、民主党県連幹事長という重責をいただいているせいも
ありますが、困るのは地元での業務の時間がないことです。
今日は今週の平日で唯一地元のみ日程がとれましたので、地元でフル回転でした。
秋は、敬老会や運動会、各種団体や労組さんの定期大会など行事も多く、
地元にいたいのです。
なぜかというと、それらの行事の際に聞けるさまざまなお話は
タイムリーでかつ一つの事項について多角的な解釈を聞けるからです。
この現場でのおハナシこそが、政治家としての”生命線”でもあります。
報告書や論文からだけでは読み取れない「行間」や「背景」を知るには
現場感覚が大切ですが、それを県政に反映させるのが
我々県議会議員であるべきなので、ゆえに”生命線”なのです。
来週からは9月議会の本格化で2週間丸々県庁にカンズメですので、
今日からの3日間の週末は、大切な”エネルギー補給期間”として
しっかり地元活動に励もうと思っています。
秋の日は本当に短いですねー