細野豪志衆議院議員が民進党からの離党を表明し、
本日の県連常任幹事会に出席しことの経緯や心中を吐露されました。
常任幹事会の内容についてや個人的な思いについては、
表現によっては誤解が生じてしまうこともありますので
ここで述べることは差し控えますが、
「残念」のひとことであることだけは、みんなの共通した思いでしょう。
ただ、いつも国会の都合に振り回され、
手痛い直撃弾を食らい続けてきたのは我々地方議員です。
この状況は、我々が自ら打破してゆかなければならないと痛感しています。
県議会議員としての第一義は『県をよくすること』です。
その本分をあくまでしっかりできるよう、
今後も真摯に取り組んでゆきたいと思っています。