県議会議員にかかわらず、議員にとって大切なことの
ひとつはまちがいなく「現場をみること」だと思います。
その具体的なかたちのひとつが「視察」です。
議員をやっていると数限りなく「視察」が登場します。
わたしも静岡県議会議員として、今後、
静岡空港のように、大きな事項にかかわることから、
県の関連施設の視察やいろいろなテーマに沿った視察と、
さまざまな視察が提示されますし、自分からもどんどん
視察機会をつくってゆくつもりです。
今日は自分企画の視察の第1弾。
まずはライフワークのひとつと位置づける「教育」現場から。
と、いうことで県立高校の視察を始めました。
新興「大平台高校」と伝統の「浜松商業高校」。
まさにそのコントラストがくっきりの、
非常に有意義な視察となりました。
県立高校は県下に106校。
1日2校視察できれば、8週間かかることになりますが
4年間にすると年に2週間。
うーん、高校の視察だけが仕事ではないのでキツイかなあ・・
ま、とにかく精力的にがんばります。
また視察の大切なのはその終了後です。
視察の成果をどのように活かすか、どのように記録し
今後のさまざまな活動に応用してゆくようにできるか、
だと思いますので、そのあたりもしっかりしてゆきたいと、
思っています。