平成20年度の私の本会議一般質問が終了しました。
内容は以下のとおりです。
持ち時間25分のうち、
(ホント少ない!1年に1回なのに短すぎると思いませんか!?
議会改革をして、持ち時間の拡大か、質問希望者全員の
質問を可能にすることに努めたいと思います)
1回目の質問を簡潔にまとめることができたので
2回目以降の質問時間を7分10秒残すことができて、
理想的な時間配分となりました。
が、今回は内容も濃かっただけに、
「もっと質問時間が欲しい」とあらためて痛感いたしました。
再質問では、良い議論ができた学童保育の問題や
メタンハイドレート、物流産業戦略などはよかったのですが、
農地の問題については、「残り40秒!」から
(演台に残り時間が表示されるのです)
再々質問をスタートしたので、意図するところを
うまく伝えきれず、かみ合わない議論に
なってしまったことは未熟でした。
今回はもう少し県の立ち位置を
ハッキリさせたかっただけに、残念至極です。
また、時間の関係で再質問をあきらめた
天浜線や森林公園の問題、キャリア教育の未来は
今後も所管部署としっかりと時間をかけて議論ゆきます。
私の質問の詳しい内容については、
このブログでも順次UPしてゆこうとは思っていますが
県庁のホームページをごらんいただくと、
内容および動画も見られるようになっていますので
(今日の今日は難しいかもしれませんが近々必ずUPされます)
ぜひ一度ごらんいただけると幸いです。
いずれにせよ、
この質問準備にあたり、シンクタンク役を存分に務めていただいた
議会図書室、議会調査課のみなさんのご尽力に感謝を申し上げ、
一方で、真剣に想いや立場、理想や現実をぶつけ合い
議論を交し合った当局のみなさんとは、今後ともの
県民のみなさんの幸せのためにともに励み会うことを誓い合って、
平成20年度2月議会一般質問のご報告と致します。