今日は、「ひまわり2525プロジェクト」の
ひまわりの種植えに娘といってきました。
いつも同プロジェクトのみなさんには、
ひまわりが咲いたときのイベントや菜の花が咲いたときの
イベントにはお誘いいただいていたのですが、
まずは種植えからかかわりたいと思っていたので。
「他の日程が入りませんように・・・」という祈りが通じました(笑)
しかも土日はいつも不在の父親にはまったく遊んでもらえず(苦笑)
いつも兄の野球の観戦につきあわされ、
真っ黒になっているかわいそうな娘も連れて行ける、
(でも炎天下で日焼けすることはかわりませんが・・・
彼女は日焼け大会優勝できそうデス)
という私にとっては(笑)とてもベストな状況となりました。
畑はすでにスタッフのみなさんが耕してくれていて、
参加者のこどもたちは、種植えをするだけという状況に
していただいてました。本当にスタッフのみなさんの
ご尽力には頭が下がります。
本当に「おかげさまで」です。
ありがとうございました。
娘も「土がふかふか!」とびっくりしながら
一生懸命種植えをしてくれました。
最後に、ひまわりの種を小さな袋にいれ、
こどもたちが住所とメッセージを書いて、
ヘリウム入りのふうせんにつけて一斉に飛ばしました。
みんな本当にうれしそうだったし、
もし、種を拾ったかたから手紙が届いたりしたら
人生における大きな思い出になることでしょう。
また、もし手紙が来なくても8月には咲き誇るであろう
ひまわりを見て、「あの種は私が植えた!」と
うれしい声があがることでしょう。
主に休耕田や畑を利用していただいて、
こうしてNPOのみなさんが
地域の農家のみなさまのお力添えもいただきながら、
こどもたちを巻き込んで自然の営みと大地の恵みの偉大さを教え、
また一方でひとのつながりをはぐくんでいただいているという、
すばらしい活動を展開していただいていることに
心からの感謝と敬意を表して今日のブログを閉じたいと思います。
本当にありがとうございました。
世の中、ひとりではできないことばかりです。
できることを、できるひとが、すこしずつ。
そんなことをみんながやってゆけば
もっともっと良い世の中をつくってゆけると思います。
まずは、そんなことを考え、実践し、教えられる大人でありたい。
そう感じる今日この頃でもあります。