民主党の7区の公認候補者擁立作業が進んでいますが、
「城内実氏を民主で公認するなり、国民新党で戦ってもらって
応援すればどうか」とのご意見やご質問をいただきます。
この際、あくまで「私個人の認識」ですが
誤解や混乱が生じないよう、はっきり申し上げておきます。
あらゆるルートからのアプローチに対して
ご本人が「NO」であり、
野党サイドでたたかうことに同意がいただけなかったもの。
と考えております。前回同様、“正当な自民党”を
めぐる選挙を望まれているものと拝察いたします。
よって、政権選択選挙となる今回の衆議院選挙におきましては
民主党としては当然ながら候補者の擁立を致します。
片山さつき衆議院議員を含めた3者が、
日本のため、静岡7区のため、実のある論議を展開し、
有権者のみなさまに熟考いただき、
「未来を託す」ご納得の投票に投票所に行っていただけるよう
努力をいたしてゆきますので、なにとぞ宜しくお願い致します。