フィリピンを観測史上最大級という台風30号が直撃し
甚大な被害がでています。
被害の全容はいまだつかめていない様子ですが、
映像を見る限りものすごいひどい状況だということはうかがい知れますし、
死者1万人超という報道もあり、心からのお見舞いを申し上げます。
自然災害という意味では、全世界共通で受ける可能性がありますし
特にさまざまな自然災害の可能性のある日本にとっては
こういうときこそ早急な対応をし、援助隊等必要とされるものを
どんどん送り込んでゆかねばなりません。
静岡県も防災先進県としての取り組みをしてきている以上、
今回も対応を考える必要はありそうです。
また、県内関係も含む日本企業の拠点工場などの被害も甚大でしょうから
サプライチェーンの確認も必要だと思います。
とにかく”対岸の火事”ならぬ、”対岸の台風”とせず、
それぞれができることをしてゆきましょう!