この土日は本当に忙しくて、時間的に綱渡りの日程も多く、
しかも浜松市内にあちこち行かなくてはいけない移動も多い週末でした。
最後の夜の日程が終わって帰宅、ようやく一息ついたところです。
さて、あちこち行きかった旧浜松市街地ですが、
GWのはままつ祭りを控えて、なにか”騒然とした”雰囲気があります。
・・・んー、表現がどうかなあ。”浮ついた”かなあ、それとも”華やいだ”かな。
とにかく、それらの要素が全部混ざった雰囲気の”浜松のまち”があります。
会所開きなのか、糸目付けなのか、
あちこちで法被姿のかたがたを見かけたり、
”激練ラッパ”の音が聞こえてきたり・・・。
・・・これが浜松なんですねえ。
誰しも、お祭り前はウキウキした気持ちになるものですが、
浜松まつりは、正月が終わるととたんに
御殿屋台新造や改築の新聞記事を見かけるようになり、
3月ともなれば、あちこちで初凧の制作のニュースが飛び交い、
4月は会所開き(会所とは各町内のお祭りのための本拠地デス)が相次ぎ、
会所ではラッパの練習やお祭りの打ち合わせなど連夜賑わいを見せます。
そして5月の本番へ。と、なりますので、ちょうど今頃はこういう雰囲気です。
私の浜北区は参加する町内はないので、別の雰囲気ですが(笑)
なんにしても、今年もよい浜松まつりになるといいですネ。